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『杉本春生全集』全5巻・別巻1巻

『杉本春生全集』全5巻・別巻1巻(沖積舎、1992.8~1995.9、大岡信,相良平八郎,宗左近,鶴岡善久,和田徹三,杉本三千代編)



1 1992.8.6
 
詩集 初めての歌‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥13
I 冬の座標‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥15
冬の座標‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥16
星―或いはその記憶について‥‥‥‥20
海―或いはその記憶について‥‥‥‥24
街‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥27
故K君に ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥28
秋‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥32
療養貴族‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥36
夕暮れの断章‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥37
坂道で‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥42
雪‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥46
夜‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥49
愛‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥54
II 無影灯 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥57
郷愁‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥58
私の青春‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥61
街‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥63
川‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥65
雨あがり‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥67
トロイメライ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥69
五月‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥71
灯‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥73
少女‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥75
月光‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥77
ひかり‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥79
春雷‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥81
星‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥83
眠れぬ夜‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥85
予言‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥87
新緑‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥89
思夜‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥91
暗い昼‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥93
死‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥95
III 叉銃‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥97
季節抄‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥98
季節へ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 100
叉銃‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 103
冬の木‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 106
真昼の暗黒―八海事件を扱った映画に‥‥ 109
いつのことだったろう―ビュッフェ「海辺のテント」に‥‥ 114
「詩集 初めての歌」あとがき‥‥‥ 118
未刊詩篇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 123
戦争―或いはその記憶について‥‥‥ 125
窓‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 126
雨‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 129
夕映‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 132
冷たい都市の掌の上で‥‥‥‥‥‥‥ 135
夏の島‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 138
種子‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 141
五月の断章‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 143
そのようにして光るもの‥‥‥‥‥‥ 145
現代詩の方法‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 147
戦後詩の成立―「荒地」をめぐって‥ 149
戦後文学と戦後詩‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 166
詩の方法‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 187
暗喩と想像力―なぜ短詩型を選んだか‥‥ 206
詩と短歌‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 218
疑問符による断章―ある迷路から‥‥ 227
立原道造試論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 236
「現代詩の方法」あとがき‥‥‥‥‥ 253
抒情の周辺‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 255
「量」より「質」への変貌―現代詩は貧困か‥‥ 257
抒情の周辺‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 267
Qへの手紙 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 281
荒地詩集批判(一九五四年版)‥‥‥ 287
村野四郎論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 295
秋谷豊論―詩集「葦の閲歴」について‥‥ 314
金子光晴にたいする断想‥‥‥‥‥‥ 327
「抒情の周辺」あとがき‥‥‥‥‥‥ 343
未刊I
リリシズムの現代的意義‥‥‥‥‥‥ 347
リリシズムの現代的意義に就てのノート‥‥ 359
「批評」の態度‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 370
四つのカメラ・アイ―現代詩の方法的視点‥‥ 374
水平的な人間観の回復‥‥‥‥‥‥‥ 387
一つの条件―抒情詩の断面‥‥‥‥‥ 397
新「転向論争」について‥‥‥‥‥‥ 408
詩人の持続性‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 422
戦後詩の系譜1 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 426
現代詩と超現実主義‥‥‥‥‥‥‥‥ 431
戦後詩の系譜2―「荒地」の進展と「列島」の結集‥‥ 440
戦後詩の系譜3―「列島」の発展と「時間」「地球」の主張‥‥ 447
戦後詩の系譜4―「詩行動」の分裂と「歴程」「日本未来派」‥‥ 455
戦後詩の方法‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 462
はたして抒情の質は「変革」されたであろうか―自我感情というもの‥‥ 474
戦後詩の段階―二つの座談会より‥‥ 478
詩と機械化‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 482
「内」と「外」と―現代詩における美の逆説的構造‥‥ 485
凹型の思想と抒情―「地球」の評論展望‥‥ 499
私の詩論―ひとつのポイント‥‥‥‥ 516
個性的でない「個性」の話‥‥‥‥‥ 519
未刊II
ゴルゴンの笑い―佐藤三夫に‥‥‥‥ 525
宮田千秋論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 533
高野喜久雄小論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 545
和田徹三論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 548
谷川俊太郎小論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 565
作品論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 574
ある心象美の型態―村野四郎の近作をめぐって‥‥ 588
村野四郎小論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 594
朔太郎ノート‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 599
田村隆一の形而上的技法‥‥‥‥‥‥ 602
金子光晴論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 609
未刊III
詩都通信―岩国‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 641
一頁自伝―人間万事塞翁が馬…‥‥‥ 643
フナ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 645
私の生まれた土地‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 647
未刊IV
リアクションとしての美質‥‥‥‥‥ 651
詩とかかわりなきことについて‥‥‥ 656
一九五六年詩壇展望‥‥‥‥‥‥‥‥ 663
40代詩人のエア・ポケット‥‥‥‥‥ 676
不毛へのたたかい―荏原肆夫「現代詩の文明批評的性格」‥‥ 677
「皮膚と皿」と「けむり」―作品月評‥‥ 679
底辺をひろげゆく「草原」の詩人―作品月評‥‥ 683
「ある群がり」の飢餓感―作品月評‥ 687
「襤褸」「裸足」に力作―収穫多い上半期の詩誌・詩集‥‥ 691
詩は,はたして悪であろうか?―そして,ある歴史主義の甦り‥‥ 694
重量感いだかす「裸足」―中国地方の詩活動下半期の詩集・詩誌評‥‥ 705
未刊V
詩集「六十二のソネット」雑感‥‥‥ 711
「記憶の負担」について―中野嘉一断片‥‥ 714
凝縮された「生」の意識―坂本明子詩集「地に臥す」評‥‥ 720
書翰―園部脩詩集「牛乳をこぼした空から」について‥‥ 723
男性的な孤独感と女性的叙情と―石庭のうた・秋のいろ‥‥ 725
北方的・強靭な筋肉―松岡寛「死者の門」‥‥ 726
ある「完璧からくる憂鬱」―森有正「流れのほとりにて」‥‥ 729
豊かなビジョンと重い内部世界―津田欣二詩集「蔓びる影」について‥‥ 735
手紙―片瀬博子詩集「おまえの破れは海のように」について‥‥ 738
温和な風土の叙情―「広島県詩集第四集」‥‥ 739
新鮮な内的リズム―磯永充能詩集「降る星の夜」‥‥ 741
楕円と円と―田中喜四郎詩集「ここは寂しき処」雑感‥‥ 743
山崎栄治詩集「聚楽」の意味‥‥‥‥ 746
叙情の深化―清水高範詩集「記憶」について‥‥ 755
自然から歴史への把握―鈴木正和詩集「海」について‥‥ 757
あざやかな感覚的心象―さかもと・ひさし著「瀬戸内海詩集」‥‥ 761
アイロニーとしての河童像―宗左近著「河童」評‥‥ 763
衰弱した「愛」への挑戦 健康なエロスの世界―磯村英樹詩集「ゆきずりの愛」‥‥ 767
「この世界の片隅で」を読んで―岩国通信‥‥ 769
自己の情念を「風景の屈折」でとらえる―中村信子詩集「炎える海」‥‥ 772
邂逅の秘密語る ことばと実体の亀裂透視―田中亀太郎詩集「未来への自画像」‥‥ 774
不可避の愛の陣痛象徴―有島武郎「或る女」の早月葉子‥‥ 776
自然観照あらわす たえずひそむ原爆の幻影―田中喜四郎詩集「わが心いたく憂ひて」‥‥ 779
病床での心情告白 主義,思想を前面に出す―「副島井智男歌集」‥‥ 781
愛の原型への旅―山口ひとよ詩集「復活祭まえに」‥‥ 783
未刊VI
詩集「冬のカルテ」への献辞―湯岡龍爾詩集跋文‥‥ 791
秋谷豊「現代」について‥‥‥‥‥‥ 793
中村隆子詩集「夏に昏れる」跋文‥‥ 795
色あせた特性―北海道の文学活動について‥‥ 797
大江健三郎論―作品の周辺‥‥‥‥‥ 800
北海道の季節‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 810
青年よ大志を抱け―北海道の理想と現実‥‥ 815
モダニズムの功罪―アンケート回答‥ 822
駱駝に望むもの‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 823
小序―清水ゑみ子詩集「主題と変奏曲」‥‥ 824
*初出一覧‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 826
 

2 1992.11.30
 
抒情の思想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥13
1
生成する感情の論理を―抒情詩試論‥16
「内」と「外」と―現代詩における美の逆説的構造‥‥35
散文・詩への断想―その時間性について‥‥50
歪曲されたモダニズム‥‥‥‥‥‥‥64
2
金子光晴論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥88
「炎える母」の抒情―宗左近詩集について‥‥ 120
三好達治試論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 147
人間の根源的な象―山村暮鳥全集(第一巻)について‥‥ 163
「抒情の思想」あとがき‥‥‥‥‥‥ 167
未刊I
時代の染色を洗い落とした後で…―「純粋詩」をめぐって‥‥ 171
現代詩について―究極は自己肯定へ‥ 187
「荒地」・その世代と詩精神‥‥‥‥ 189
現代詩の断面‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 231
未刊II
「まれびと」の美学‥‥‥‥‥‥‥‥ 245
宗左近論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 249
村野四郎とモダニズム―主として新即物主義について‥‥ 288
山村暮鳥・三好達治・田村隆一‥‥‥ 300
村野四郎・その詩的宇宙‥‥‥‥‥‥ 315
花幻忌におもう―原民喜の新たな復権‥‥ 335
未刊III
コトバの世界を超えるもの‥‥‥‥‥ 341
風土‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 343
ある風景の死‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 345
旧詩集との再会‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 347
点滅‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 348
「女の文体」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 348
自然のおきて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 349
原爆を花火とみる感覚‥‥‥‥‥‥ 350
郵便配達と番地‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 351
人間の責任‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 352
プロレスと民衆の願望‥‥‥‥‥‥ 353
文化のひずみ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 354
日本人にとって水とは‥‥‥‥‥‥ 355
言葉と時代の流れ‥‥‥‥‥‥‥‥ 356
内なる「やましさ」‥‥‥‥‥‥‥ 357
テストとお題目‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 358
明るい死と暗い不死‥‥‥‥‥‥‥ 359
受け身の自覚‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 360
現代の<祭り>‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 362
人権尊重という煙幕‥‥‥‥‥‥‥ 363
汚染と耐性‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 364
どこかおかしいと感ずるとき‥‥‥ 365
奉仕とは何か‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 366
病める双生児‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 367
供儀としての入試‥‥‥‥‥‥‥‥ 368
若者の心情‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 369
交通ゼネスト残酷物語‥‥‥‥‥‥ 370
存在の悔恨‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 371
本能と想像力‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 372
金子光晴氏の死‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 373
不景気と敗戦‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 374
ヒッチハイク‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 375
滞った文化‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 376
ある戦無派の絶望感‥‥‥‥‥‥‥ 377
奇妙な共存‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 378
ホンモノの存在感‥‥‥‥‥‥‥‥ 379
庭の中の他界と現世‥‥‥‥‥‥‥ 381
文鳥の死‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 383
わたしたちにとって「虚構」とは何か‥‥ 384
未刊IV
さまざまな開花・風土の匂い―県下の詩活動について‥‥ 393
<生花>的なものと,<造花>的なものと‥‥ 406
未刊V
宮沢節詩集「のがれの街を」について‥‥ 411
魂の原型への旅―犬塚堯詩集「南極」について‥‥ 413
創作集「源流へ」によせて‥‥‥‥‥ 423
詩人への共感と書誌研究の集大成―小川和佑著「三好達治研究」‥‥ 429
まばゆい成果,その達治像―小川和佑著「三好達治研究」‥‥ 433
肉体で表現した思想―V・ニジンスキー著「ニジンスキーの手記」‥‥ 437
刺激的な文明批評―ダグラス・A・ヒューズ編「ポーノグラフィ論」‥‥ 439
人間の根源的な解放―黒田喜夫著「負性と奪回」‥‥ 441
“隠れた意識”を開示―L・ピランデルロ著「ひとりは誰でもなく,また十万人」‥‥ 443
農民の情念を発掘―松永伍一著「詩集・凍える木」‥‥ 445
佐藤房儀詩集「沈黙の背後」‥‥‥‥ 447
対極的な立場で批判―高野斗志美著「井上光晴論」・北村耕著「井上光晴論」‥‥ 450
姉弟の愛のたゆたい―古井由吉著「行隠れ」‥‥ 452
母音の思想―南川周三詩集「音楽の響き」‥‥ 454
イダンティテの発見,その女体像―伊賀良一詩集「原質」‥‥ 458
逆説的な死の描写―木原孝一著「木原孝一詩集」‥‥ 461
人間の全体性あかす―P・エリュアール著「自由・第二次大戦期詩集・全2巻」‥‥ 463
「神話」で現代を風刺―ジョン・ハリディ著「パゾリーニとの対話」‥‥ 465
不充足感ひしひし―金井直著「昆虫詩集」‥‥ 467
「四季」の復権と語法の探求 道造の詩を象徴詩の伝統からとらえ―小川和祐著「立原道造論」‥‥ 469
粒来哲蔵への手紙―詩集「孤島記」について‥‥ 471
女性の中の“やみ”―馬場あき子著「大姫考・薄命のエロス」‥‥ 473
想像力操作の宇宙論―埴谷雄高著「橄欖と塋窟(カタコム)」‥‥ 475
知識人の内面を透視―宗左近著「炎の花」‥‥ 477
独自な発想の解放論―黒田喜夫著「彼岸と主体」‥‥ 479
感受力と理論備える―アニー・ゴルドマン著「映画社会学」‥‥ 481
表現の全体性探る―岡庭昇著「幻想の国家とことば」‥‥ 483
求道的苦悩にじむ―富山妙子著「わたしの解放・辺境と底辺の旅」‥‥ 485
詩人の裸像を浮き彫り―堀木正路著「私的金子光晴論」‥‥ 487
二つの焦点に悩む心―後藤明生著「円と楕円の世界」‥‥ 489
不安定な父性を探る―山崎正和著「鴎外―闘う家長」‥‥ 491
自己の姿照らす鏡―福田恒存・多田道太郎ほか著「愛について」‥‥ 493
地球改造の夢と希望―樋口敬二著「地球からの発想」‥‥ 495
古代詩に鮮烈な光り―大岡信著「たちばなの夢・私の古典詩選」‥‥ 497
人間精神への復帰―田中英道著「冬の闇―夜の画家ラ・トゥールとの対話」‥ 499
男性支配社会の告発―S・ファイアストーン著「性の弁証法―女性解放革命の場合」‥‥ 501
現代の人間関係象徴―マルグリット・デュラス著「愛」‥‥ 503
生のメカニズム説く―浦本昌紀ほか著「無名のものたちの世界1」‥‥ 505
自筆原稿を初完訳―窪田般弥訳「カザノヴァ回想録I・II」‥‥ 507
短歌の音楽美を探る―岡井隆著「茂吉の歌 私記」‥‥ 509
内面から幸福を追求―E・フィッシャー著「革命は変わった」‥‥ 511
事物の眩暈―その傍観者の眼‥‥‥‥ 513
時空超えた性の存在―三木卓著「ミッドワイフの家」‥‥ 516
近代的自我の発見―三田博雄著「山の思想史」‥‥ 518
芳純なコクある随筆―渡辺一夫著「異国残照」‥‥ 520
真のリアリズム追求―高橋英夫著「見つつ畏れよ」‥‥ 522
進歩の観念を再検討―ダニエル・ベル編「今日の資本主義文化」‥‥ 524
人間性否定した国策―小池喜孝著「鎖塚―自由民権と囚人労働の記録」‥‥ 526
相互理解への指針―グレゴリー・ヘンダーソン著「朝鮮の政治社会‥‥ 528
特異な発想の現代詩論―高内壮介著「暴力ロゴス―科学のディアローグ」‥‥ 530
新組織確立を提唱―バンス・パッカード著「見知らぬ人々の国―高移動社会の病理」‥‥ 532
生への問いかけ―木村敏著「異常の構造」‥‥ 534
今日の傷深い迷路感―後藤明生著「挟み撃ち」‥‥ 536
真骨頂を示す自伝―金子光晴著「ねむれ巴里」‥‥ 538
超越・美への夢語る―宗左近著「恍惚の王国」‥‥ 540
未刊VI
地獄めぐり―地獄の意味するもの‥‥ 545
ヒロシマの新しい発芽―第一回ヒロシマ ルネッサンス美術展‥‥ 551
界郷体験の文学―異民族間の偏見を超えて普遍的な人間像を目指す‥‥ 555
*初出一覧‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 560
 

3 1993.6.30
 
廃墟と結晶―戦後詩の光と闇‥‥‥‥‥‥13
I ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥15
北村透谷論―「侠(アニムス)」と「純潔(アニマ)」のゆくえ‥‥16
西脇順三郎論―イロニーと「生」のほてり‥‥38
金子光晴論―優しい指と地獄の指‥‥49
立原道造論―自然の人間模様化‥‥‥52
井上靖論―「銹びた鏡」と「刺客の冷たい瞳」‥‥63
川端康成論―「たまゆら」の世界‥‥71
II‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥75
全体性からの失墜―現代の詩と詩論‥76
廃墟あるいは終末の観念‥‥‥‥‥‥88
悦楽と死の言語―戦後詩の言語意識の変遷‥‥ 101
偽悪の系譜―戦後詩の巨いなる闇‥ 120
III ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 143
「他界」への恐怖‥‥‥‥‥‥‥‥ 144
変身の形而上学‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 153
時間の肉感‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 169
喪失と抒情‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 185
闇のなかの異郷体験‥‥‥‥‥‥‥ 191
「廃墟と結晶―戦後詩の光と闇」あとがき‥‥ 195
愛と死への旅―日本の自然と美〈2〉・海と岬‥‥ 199
未刊 I ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 337
るつぼの中の闇と光―九州の詩人の二面性‥‥ 339
『荒地』と戦後‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 342
なぜ草稿を公開するのか―自己発見への新しい道‥‥ 352
喪失と獲得―抒情の本質‥‥‥‥‥‥ 355
未刊 II‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 361
那珂太郎・岩田宏‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 363
三好達治の抒情性‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 379
見者の抒情・三好達治―達治・その愛‥‥ 385
村野四郎に於ける新即物主義‥‥‥‥ 395
人間としての〈慎しみ〉‥‥‥‥‥‥ 407
金子光晴論―背面からの現実照射‥‥ 412
縫目のない存在感・限界のない思考‥ 426
現代詩十六の技法‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 431
寒い夜の自画像(山羊の歌)―中原中也詩鑑賞‥‥ 504
はだかの〈自然〉への恐れ―金子光晴の詩・一面‥‥ 510
ふりかえる未来・私の中の“現代詩人”像―自然を恐れる―金子光晴像‥‥ 513
渡辺修三の詩業―叙情のなかに悽愴さ‥‥ 515
未刊 III ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 519
ふろしきとゼネスト‥‥‥‥‥‥‥‥ 521
中国の女性‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 524
中国のミカン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 526
死と再生‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 529
お会いしなかった金子さん‥‥‥‥‥ 531
歩くが勝ち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 533
視点‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 535
礎石‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 535
ヒンコチ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 536
犬の舞い‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 536
プロレス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 537
一本のマッチ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 538
シラミ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 539
黒の礼服‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 540
春三月‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 541
孤独な島‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 542
ある卒業式‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 543
乙女椿‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 544
空間の病い‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 544
トド松とミカンの木‥‥‥‥‥‥‥‥ 546
ひとつの〈椅子〉‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 549
カンナとユリ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 552
思想が懐妊する現場―森有正との出会い‥‥ 555
未刊 IV‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 559
詩書月評‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 561
明晰な視力のはての幻覚と内閉感覚と‥‥ 561
意識の奥にふみこまない‥‥‥‥‥ 567
一枚の刃物のひかり‥‥‥‥‥‥‥ 574
ながい欠伸のように‥‥‥‥‥‥‥ 580
〈無〉の毒力‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 586
「美しい速度で落ちてゆく」‥‥‥ 592
感覚の気圧差‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 598
夢の衰弱‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 604
欲望の抒情化‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 610
〈深い深い井戸のなかを〉‥‥‥‥ 616
薄命な水‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 622
詩書展望―草稿から身体の復権へ‥‥ 629
曲がり角に立つ戦後詩―歌うべき中心欠く‥‥ 640
西日本の新刊から―詩・詩集‥‥‥‥ 643
常識の皮剥ぎ作業―石原吉郎の詩をめぐって‥‥ 675
作られた生活空虚感―創作「回帰点」をめぐって‥‥ 679
「白痴」への白痴化‥‥‥‥‥‥‥‥ 684
未刊 V ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 689
抒情の悩ましい原質―吉田靖治著「白夜のあとに」‥‥ 691
〈産むこと〉は〈目覚めること〉―新川和江詩集『土へのオード13』‥‥ 694
『湯川秀樹論』―高内壮介著‥‥‥‥ 699
小久保均創作集『折れた八月』をめぐって‥‥ 703
杉本春生氏からの手紙―『津田輝夫詩誌』‥‥ 706
「増補井手文雄詩集」解説‥‥‥‥‥ 707
ここに生活が―『時間詩集』の読後に‥‥ 712
栗原貞子『ヒロシマというとき』―その未来への意味を問う‥‥ 715
ひろやかな感受性の秩序―さかもとひさし第六集「瀬戸内海詩抄」によせて‥ 718
割算的な文体・透明な曖昧さ―後藤明生著「夜更けの散歩」‥‥ 721
溢れるばかりの感受性の祝祭―長谷川敬著「青の儀式」‥‥ 723
安西均『冬の麦』‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 725
在らぬことへの渇き―高市順一郎『虚空のピアノ』序文‥‥ 727
特異な青春の観念化―木津川昭夫『朝の家族』‥‥ 731
絶対糾問から始源へ―会田千衣子詩集『フェニックス』をめぐって‥‥ 735
感想・末田重幸著『秘められた挽歌』‥‥ 743
吉本隆明「戦後詩史論」‥‥‥‥‥‥ 745
都市の探索者―渡辺広士著「終末伝説」をめぐって‥‥ 747
逆光的な感覚と思考―田中亀太郎詩集「晩餐の後に」‥‥ 752
移ろわぬものと移りゆくもの―安西均詩集『金閣』‥‥ 754
シュルレアリスム体験の現前化―鶴岡善久著『シュルレアリスムの発見』‥‥ 760
覚醒のかなしみ―松永智子歌集『銹のにおい』‥‥ 764
背面を含んだ本源的な批評―内村剛介著「失語と断念―石原吉郎論」‥‥ 769
言葉の〈人工照明〉―荒川洋治詩集「醜仮盧(しきかりいお)」‥‥ 771
「自由」を求める少女の眼―岩瀬成子『朝はだんだん見えてくる』‥‥ 773
未刊 VI‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 775
井野口慧子のこと(跋文)‥‥‥‥‥ 777
異境体験・文学・人間(後藤明生と対談)‥‥ 783
文学の新しい地平‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 790
批林批孔と新しい人間主義―中国で考えたこと‥‥ 794
時間と抽象―中国で考えたこと‥‥‥ 803
編者の椅子から―箙田鶴子「船影」編集のことば‥‥ 807
余白に―北村均詩集「ことばと影」跋文‥‥ 810
香月泰男―その歩みと戦争体験‥‥‥ 812
余白に―硲杳子詩集「鎮花抄」跋文‥ 823
余白に―井野口慧子詩集「野を駆ける風の声」跋文‥‥ 827
〈経験〉とパイプオルガン―森有正氏に会って‥‥ 829
現代詩をどうみるか(アンケート)‥ 832
藤本喜久恵論―屈折にとむ感受性の世界‥‥ 833
詩人礒永秀雄の死―得がたい美の求道者‥‥ 837
解説―南川周三詩集跋文‥‥‥‥‥‥ 839
風景と人間―森有正のこと‥‥‥‥‥ 848
H氏賞選考委に出席して―広島の二人の詩集‥‥ 851
小感(昭和五十一年度H氏賞選考のことば)‥‥ 853
思想の懐妊する場―経験―森有正追躡‥‥ 855
弱者の目から―ひとつの光源、八代英太氏の当選‥‥ 863
抽象原理の追求と近代―吉本隆明の「竹内好」論から‥‥ 866
感想(第二回地球賞受賞者選考)‥‥ 868
生の河床をみつめる―橋本福恵詩集「思いの風土」跋文‥‥ 870
八月に思う―人間その“凶暴な意志”‥‥ 873
現代詩と短歌(講演要旨)‥‥‥‥‥ 877
いま「風土」とは何か―旬の否定と造花の思想‥‥ 892
欄外に―滝葉子詩集「陽のかげった牧場」跋文‥‥ 895
森有正の思想と肉体―生へのみずみずしさと祈り‥‥ 898
森さんの信仰‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 901
近況‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 911
“もう一つの人生”を味わうよろこび・『二十一世紀』の十年‥‥ 912
この10年現代詩をどう捉えるか(アンケートへの回答)‥‥ 914
二元性の螺旋構造―詩集の余白に‥‥ 915
山口―通過地は宿命か‥‥‥‥‥‥‥ 921
呪性と清麗の二重構造―わが国古典に現れた富士山‥‥ 923
豊満な肉体の背後の世界―主語と述語‥‥ 943
明晰な関係意識と抒情(帯書き)‥‥ 946
漂う野のにおい―ミレー、コロー展「水を運ぶ女」‥‥ 947
痛みとしての感覚と経験‥‥‥‥‥‥ 948
調和か、矛盾・背理か―「地球」評論の三十年‥‥ 997
小江満さんの詩を読んで(序文)‥‥1008
戦いのなかのメルヘン(序文)‥‥‥1011
異次元世界との出会い―地方わが場所‥‥1014
孤独な宇宙船―ドイツ美術500年展から「恋人たち」‥‥1017
各地方の活動状況―山口県‥‥‥‥‥1018
現代詩日本地図―中国篇 中国地方の若い詩人達‥‥1020
杭暑読書断片‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1022
*初出一覧‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1030
 

4 1993.11.30
 
光と闇のなかの詩人―その自然と人間性‥13
I ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥15
金子光晴論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥16
高村光太郎―客観と主観を貫く「自然」‥‥73
村野四郎論―新即物主義の側面‥‥‥83
原民喜論―生への加担と死への牽引‥94
秋谷豊論―男性的空間と女性的空間の均衡‥‥ 107
立原道造論―「愛する」ことの挫折‥ 114
安西均論―啓示信仰と土俗信仰のあわい‥‥ 125
宗左近論―変身のその指向‥‥‥‥ 139
II‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 145
一句の輝きし詩と自然‥‥‥‥‥‥ 146
草稿主義と作品の自律性‥‥‥‥‥ 165
空虚の怖れ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 169
述懐的世代論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 180
全体性の喪失‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 201
「光と闇のなかの詩人―その自然と人間性」あとがきに代えて‥‥ 207
言葉の内景‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 211
河上肇『貧乏物語』‥‥‥‥‥‥‥‥ 213
河上肇『自叙伝』‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 216
感受性の逆転‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 219
機能主義‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 222
写真‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 225
杖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 228
銅鉞‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 232
H・ムーア「母と子」 ‥‥‥‥‥‥‥ 235
負性‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 238
換喩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 241
原郷‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 245
岐路‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 248
父子対談〈境界〉‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 251
体験‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 256
〈死〉の表情‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 260
質問‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 263
死者への手紙‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 266
右左‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 269
割愛‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 273
西田哲学‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 276
「もの」と「こと」‥‥‥‥‥‥‥‥ 279
男権と女権‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 283
私性‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 286
痛み‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 290
眼差し‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 294
マグリット‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 297
中間性‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 301
今‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 304
優しさ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 307
否定性‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 311
知覚‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 314
メッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 318
渦巻きと直線‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 321
信仰‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 324
未刊 I ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 329
芸術表現の中の日本人の心‥‥‥‥‥ 331
〈私〉はどこに行くか‥‥‥‥‥‥‥ 356
詩の生まれる場所―述語論理の世界‥ 363
「待つ」ことのコスモロジー―日本近・現代詩に現れた〈海〉‥‥ 380
新しい〈私〉への欲望‥‥‥‥‥‥‥ 398
未刊 II‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 411
生涯を賭けた祈り―追悼・上田敏雄‥ 413
現代詩の一一〇人を読む―北村太郎・田村隆一・吉本隆明・高野喜久雄‥‥ 416
『解説』渡辺修三著作集‥‥‥‥‥‥ 431
和田徹三全集第二巻解説‥‥‥‥‥‥ 526
北方的な原始の豊饒―犬塚堯『河畔の書』作品論‥‥ 533
隧道の思想・家系の断崖―「大野新詩集」跋文‥‥ 541
宇宙衝動に生きる―潮田武雄と同世代の詩人たち‥‥ 556
大岡信論―粒子と波動―その逆説の世界‥‥ 559
戦後詩の父の死―内に隠された母なる世界‥‥ 569
悲劇的緊張から内なる源泉へ―鮎川信夫の五〇年代‥‥ 572
村野四郎・杉山平一・永瀬清子・生野幸吉‥‥ 577
現代思想の「水準原点」‥‥‥‥‥‥ 584
未刊 III ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 597
交友録―無精者の変化に驚く‥‥‥‥ 599
わが原郷・岩国―「透明」と「湿潤」の間に‥‥ 601
佐々木小次郎と錦帯橋―随想的散策‥ 606
青春の本棚―十七歳のころ‥‥‥‥‥ 609
連翹の花とルームナンバー―詩にあらわれた家‥‥ 611
ハングルのお手前は‥‥‥‥‥‥‥‥ 614
未刊 IV‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 617
詩圏‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 619
神山睦美の詩論の射程‥‥‥‥‥‥ 619
女流の活動目立つ‥‥‥‥‥‥‥‥ 620
彫刻家・飯田善国の“飢餓”‥‥‥ 621
宗左近のニヒリズムの光源‥‥‥‥ 622
現代詩展望・山口―無風状態に新しい“風”‥‥ 624
西日本文芸評―詩‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 626
最近の詩集から‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 656
山口県の同人誌現況‥‥‥‥‥‥‥‥ 662
現代詩展望‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 664
未刊 V ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 695
日本画的な美意識―小田勝造著「春の旅」‥‥ 697
物語ろうとする意志―詩誌「アルメ」アンソロジーに寄せて‥‥ 699
映し出された「愛」の貌―『アジア現代詩集I』によせて ‥‥ 702
存在の二重性説く―栗谷川虹著「宮沢賢治 見者の文学」‥‥ 710
精密な考察試みる―小田忠著「詩の鑑賞、宮沢賢治・三好達治」‥‥ 712
詩人の健康診断―南川周三編著『詩の情況』‥‥ 714
〈外部〉と〈内部〉の変換―読書点滴‥‥ 716
劇の造型―冨上芳秀詩集『大和川幻想』‥‥ 720
影の原境を探る―五木寛之『風の王国』‥‥ 724
半世紀超える蓄積―大原三八雄著「ラファエル前派の美学」‥‥ 727
『感傷旅行』‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 729
人物の呼称に視点―松元寛著「夏目漱石、現代人の原像」‥‥ 731
対比的な〈家〉の崩壊像―福田百合子の長編小説「外郎の家」をめぐって‥‥ 733
感覚から深さへ―森一歩詩集『長い坂道』雑感‥‥ 737
未刊 VI‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 741
折り目正しさ(序文)‥‥‥‥‥‥‥ 743
夭折した詩人たち「業の花びら」(アンケートへの回答)‥‥ 746
文体の悲劇―三島由紀夫の対句的表現‥‥ 747
私の海外体験―E・アウエルバッハ『ミメーシス』‥‥ 750
跋―「火皿詩集」‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 751
中野さんの体臭‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 755
トポスとしての弁証法批判‥‥‥‥‥ 758
終刊は一つの警鐘‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 762
音と詩と舞踏と‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 764
多孔質の星‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 766
昏いしなやかさ―江川香詩集『夢を編む』跋文‥‥ 768
伏目の情念(跋文)‥‥‥‥‥‥‥‥ 772
はにかむ眼差し‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 775
草いきれのする教育論(跋文)‥‥‥ 777
なまなましい人間の原型―ピカソ展に寄せて‥‥ 781
舌足らずの県美展観‥‥‥‥‥‥‥‥ 784
モニター‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 788
影の鏡(栞書き)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 795
明るさ、たくましさ(序文)‥‥‥‥ 797
概観・中国(鳥取・岡山・島根・広島・山口)‥‥ 799
閑雅な痛み‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 809
対象の内側から豊麗さ―フランス美術の黄金時代展‥‥ 810
宇野千代特集に寄せて‥‥‥‥‥‥‥ 811
新しい造型空間作りに挑戦(インタビュー)‥‥ 813
微妙な動きに「生」を実感―「白桃房」岩国公演を見て‥‥ 816
熱い掌の感触(福永芳久詩集『ブリキの鳩』序文)‥‥ 818
圧縮された時間のドラマ―「'88環境アートプロジェクト岩国・錦川・錦帯橋」パンフレット文‥‥ 821
優美さと、たくましさと―古代ギリシャ・ローマ展‥‥ 824
無機的描写の中にのぞく人間的官能―高橋秀展を見て‥‥ 827
「鮎川信夫全集」の企画―「現代詩手帖」三十周年の功罪‥‥ 829
二重の視野―前衛と伝統、大中祥生遺句文集『俯瞰』(序文)‥‥ 832
*初出一覧‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 836
 

5 1994.10.11
 
森有正―その経験と思想‥‥‥‥‥‥‥‥13
森有正論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 203
補遺‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 417
塩を忘れた料理人たち―詩誌MENUについて‥‥ 419
和田徹三全詩集栞文「求道の美」‥‥ 430
風景としての閉域―永田聖子詩集『奇襲』‥‥ 433
*杉本春生年譜(杉本三千代編)‥‥‥ 437
*編集にあたって(鶴岡善久)‥‥‥‥ 451
*初出一覧‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 455
 

別巻 1995.9.30
 
杉本春生詩集「初めての歌」(秋谷豊)‥15
時代を超えた新しい省察と感動 つねに人間と歴史の新しい全体を構成する論点(秋谷豊)‥‥18
詩集「はじめての歌」(鮎川信夫)‥‥‥21
詩人への新しい認識法示唆―杉本春生氏の評論集(安西均)‥‥22
死を“詩の思想”に転化―杉本春生著「抒情の思想」(安西均)‥‥24
杉本春生さんの思い出(安藤欣賢)‥‥‥26
杉本先生のこと(井上美登利)‥‥‥‥‥29
杉本春生詩集「初めての歌」(井野口慧子)‥‥32
夕映え―杉本春生先生に(井野口慧子)‥38
水晶忌(井野口慧子)‥‥‥‥‥‥‥‥‥41
「水声」後記(井野口慧子)‥‥‥‥‥‥56
木曜の昼午後二時―杉本先生へ(大塚尚子)‥‥57
蓮―杉本春生に(大野新)‥‥‥‥‥‥‥59
肺病作家の残党(大野新)‥‥‥‥‥‥‥62
詩人―杉本春生先生に(乙姫美子)‥‥‥64
杉本春生さんを偲ぶ(金丸桝一)‥‥‥‥66
海とことば(北村均)‥‥‥‥‥‥‥‥‥69
水晶の彼方―杉本春生先生を悼む(北村均)‥‥71
杉本先生のこと(甲田和子)‥‥‥‥‥‥73
杉本春生氏を悼む(後藤明生)‥‥‥‥‥75
見続けた生と死の姿―杉本春生さんを悼む(小林慎也)‥‥77
杉本春生さんのこと―胸底を流れた川は(小林慎也)‥‥79
清澄な抒情精神と明証な論理―杉本春生追悼(相良平八郎)‥‥81
純粋経験と人間探求―追悼・杉本春生(相良平八郎)‥‥83
ある独自の透徹性―『森有正論』を中心に(佐藤泰正)‥‥86
追悼文(境邦夫)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥89
弔辞(三分一寿美子)‥‥‥‥‥‥‥‥‥90
「現象」(杉谷昭人)‥‥‥‥‥‥‥‥‥92
春生との日々(杉本三千代)‥‥‥‥‥‥94
海辺の闇(杉本三千代)‥‥‥‥‥‥‥‥98
暑き日に記す(高木美恵子)‥‥‥‥‥ 101
弔辞(武田ミキ)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 104
「表現空間」―パフォーマンス・イン・スクエアー'84(田中美羽)‥‥ 106
鳩の位置―杉本春生氏に(棚田輝嘉)‥ 109
杉本先生へのたより(鶴原正孝)‥‥‥ 111
会員追悼―杉本春生の面影(唐川富夫)‥‥ 115
異郷の詩精神―杉本春生全集第一・二巻をめぐって(唐川富夫)‥‥ 117
戦後批評の途上で―追悼・杉本春生(唐川富夫)‥‥ 121
杉本先生の死より(中本耕治)‥‥‥‥ 124
杉本春生先生を偲んで(中本耕治)‥‥ 126
批評的雑談―杉本春生著「現代詩の方法」にかんして(沢村光博)‥‥ 128
杉本春生「現代詩の方法」について(高田欣一)‥‥ 132
「刮目して期待するや切」(西和子)‥ 136
通津湊―杉本春生(野上悦生)‥‥‥‥ 139
我が師 杉本春生(野上悦生)‥‥‥‥ 143
林中に在って市井を透視するひと―追悼・杉本春生(原崎孝)‥‥ 154
杉本さんを憶う(蛭本博彦)‥‥‥‥‥ 157
杉本春生さん追悼(福谷昭二)‥‥‥‥ 159
棒高飛びの人―追悼・杉本春生(藤本仁)‥‥ 161
金子光晴と杉本春生(堀木正路)‥‥‥ 165
裏門の喫茶店(美濃地裕子)‥‥‥‥‥ 169
裸形の果実―杉本春生論(宮田千秋)‥ 170
父のこと(山田(杉本)史子)‥‥‥‥ 181
〈教え子の手紙〉より(山辺直子)‥‥ 185
「七月が去って」(横田由佳)‥‥‥‥ 187
七月がきて(横田由佳)‥‥‥‥‥‥‥ 189
感覚と情念に染めぬかれた言葉(横山昭正)‥‥ 191
弔辞(和田健)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 193
主知的でユニークな評論―杉本春生氏を悼む(和田健)‥‥ 195
詩人たちの自然観分析に興味―杉本春生著『光と闇のなかの詩人』その自然と人間性(磯村英樹)‥‥ 197
杉本春生試論―詩の初めと抒情への道(北村均)‥‥ 199
敬愛の念貫き詩的な美しさ―『森有正―その経験と思想』(清水孝純)‥‥ 215
鋭い解析力の評論―『光と闇のなかの詩人』(柴田基典)‥‥ 217
根源的な邂逅の書―純粋意識の明証性たどる『森有正論』(園田三郎)‥‥ 218
“森経験”への聖なる巡礼と繊麗な分析―『森有正―その経験と思想』(田辺保)‥‥ 221
杉本春生先生(野口栄子)‥‥‥‥‥‥ 224
遥か…遥か…彼方の杉本先生へ(襖田誠一郎)‥‥ 225
杉本春生作品追補
苦悩する〈黒〉と自然の模様化―シベリア・シリーズについて‥‥ 231
現代彫刻と詩における反自然性―高村光太郎から李禹煥へ‥‥ 243
*初出一覧‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 264

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[ 2011/02/14 14:45 ] 杉本春生 | TB(0) | CM(0)
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